・どうしてこんなにpvが上昇したの?
・トレンドを狙うには?
・トレンドを実際に経験したことでわかったこと
これらの疑問などを解消していきます。
本記事の内容
- 1日2,000pv!その当時の出来事を具体的に振り返る
- ブログでトレンドを狙う方法
- トレンドを実際に経験してわかったこと
今回は、当時の出来事やトレンド記事の生み出し方について以下にまとめました。
目次
1日2,000pv!その当時の出来事を具体的に振り返る
2020年の3月6日、通常通り記事を作成していた。
その当時のトレンドとなるゲームについての記事を1時間程度で生成。
いつもより低クオリティ&時間をかけずに妥協して投稿することに。
私の経験則では、投稿した記事はすぐにGoogleに認めてもらえず、検索上位に表示されない。
だからこそ完璧な記事を捨て、妥協した記事を投下してみることに。
通常ならばブラウザ上に表示されるのに早くて1ヶ月程度の期間を有する必要があった。
が、しかし、今回のトレンド記事に関しては、経験則に基づくものではなかった。
投稿したその日に検索流入が何十件も…
翌日になれば、朝の時点で検索流入が”300件”を超えていた。
こんにちは☀️
昨日書いた適当な記事が検索流入300越えです笑
妥協しながらとりあえず投稿してみて、当たり記事を模索していくやり方は割とありかも。
日の目を浴びない記事もあるから、
検索流入が入ってきたら全力でリライトするという方針に変えようか検討中🤔— トンちゃん@ブログ6ヶ月目 (@tontyan_blog125) March 7, 2020
正直、データの計測ミスでないかと疑ったくらい、信じられない出来事が起きた。
「これがトレンドの力か…」こう痛感したのは、データの計測ミスでないと発覚したとき。
リアルタイムの訪問者は10人を超えることもあり、今まで苦労してきた記事をいとも簡単に超えてきた。

結果的に、その日の合計pvは“2,000pv”。
トレンド記事ということもあって、その後のpvは後退していった。
ブログでトレンドを狙う方法
この通り、トレンドの恩恵を獲得するには、予測して行動する必要があります。
注目され、競合性が少ないキーワードを狙うことができれば、私のようにpvが爆上がりさせるのも夢ではありません。
しかし、世の中のフローを把握していなければ、予測は不可能。
トレンドを予測するのはいくつかのツールを使用する必要があります。
情報源となりえるツール
最速で情報を手にするにはTwitterがオススメ!
できるだけトレンドになったキーワードを抑えておく。
Googleニュースはユーザに合わせて情報をピックアップしてくれるため、自分に沿った情報を提供してくれる。
トレンドをつかみ取るにはこれらの情報源は必要不可欠な存在。
ただ情報を眺めるのでなく、常に記事ネタになりえるものを探す意識で情報収集していくことが重要なポイントの一つでもあります。
トレンドを実際に経験してわかったこと
①妥協した記事だったからか、達成感が感じられない
妥協して作成し、投稿した記事は、翌日から訪問者数が本格的に増えていきました。
妥協した記事で数値をとってもあまりうれしくなかったというのが、率直な気持ち。
手を凝って作成した記事を見てほしいと思うばかりでした…🙄
②pvの伸びが一時的なものだと考えると油断はできない
トレンド記事のpvの伸びは、一時的なものであると予想できます。
そのため、数ヶ月も経てば、訪問者数も急落してしまうことでしょう。
急落させないためにも次のトレンドを意識していくほかありません。
トレンドを意識して行動するブロガーはたくさんいるので、ライバルは多くなることでしょう。
その中でどの情報で、どんな内容で勝負するかが、勝利のカギを握ることになります。
③トレンド記事は、ほとんど収益に繋がらない
Googleアドセンスの伸びに着目していたのですが、思ったほどの伸びはなかったですね。
大体3桁ギリギリといったところでした。
圧倒的にクリック単価が低いというのと、クリックされないということも要因の一つでもありましたね。
トレンド内容によってはアフィリエイト収益に繋げられる内容も期待できます。
次に狙うのは、アフィリエイト収益に繋がるトレンド記事!
トレンドは一時的なもの。常に先を見据えて行動するべし!

今回は、トレンドの出来事やその狙い方、経験してわかったことを順に沿って紹介していきました。
トレンドの記事を狙うこと自体に賛否はありますが、集客したり、ドメインパワーをあげる上では、大変効率の良い方法でもあると考えます。
私から言えるのは、トレンド記事をどんどん狙っていきましょう!
トレンド記事を獲得するには、情報源となりえる様々なツールを活用していくこと。
ただ活用するのではなく、その情報源でどのような応用が利くか”考える”のが最善策。
常に先の出来事を見据えて予測することを実践してみてください。
それでは~👋
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