・お気に入りのシーンはどこ?
こんな要望にお応えしていきます。
ブレイキングバッドには名シーンがあふれています。
そこでこの記事では個人的な「ブレイキングバッドでお気に入りのシーン」をまとめていきました。
ブレイキングバッドの全シーズンのネタバレを含みますのでご注意ください。
目次
ブレイキングバッド 名言・お気に入りシーン5選
ブレキングバッドで個人的にお気に入りのシーンは以下。
- シーズン5 7話
- シーズン2 10話
- シーズン3 2話
- シーズン4 13話
- シーズン5 16話
順番に見ていきましょう。
①シーズン5 7話
ウォルター「Say my name」
デクラン「…Heisenberg」
ウォルター「You’re goddamn right」
ここブレイキングバッドの中で一番お気に入りのシーンです。
日本語の直訳は「そういうことだ」。
これは英語の方が響きがいいですね~。
ハイゼンベルクの存在を大きく見せて取引相手を委縮させるという元高校の化学教師とは思えないやり方でした。
②シーズン2 10話
「俺のシマから出て行け」
ホームセンターの駐車場で
注意喚起していたシーンですね。
これは見ていてなかなかしびれました~。
“俺の”と言っていたので自分をおごり、
町を支配しているような感覚だったんでしょう。
このころからウォルターは自分に溺れていましたね。
③シーズン3 2話
屋根上のピザ
別にふざけてないのですが、
普通に面白かったシーンです。
ピザが屋根に乗っかってるのが
なんだかシュールで笑えました。
しかも、最終的にウォルター自身がピザを回収するんですよね(笑)
④シーズン4 13話
ガスとヘクター
このシーンは外せないでしょう。
最終的には裏にいたウォルターの時限爆弾によって
ガスは死亡してしまいます。
あのグロイ顔面は忘れたくても忘れられないでしょう..
⑤シーズン5 16話
スカイラー「どうせまた家族のためだったと言うんでしょ」
ウォルター「自分のためにやった」
今まですべての行動には
家族のためという理由がついて回っていた。
が、最終的にウォルターはこう答えます。
スカイラーはあっけにとられていた様子でしたね~。
自分の内なるものを打ち明けて身軽になるシーン。これ以上にハッとさせられるものはなかったかもしれません。
ブレイキングバッド お気に入りシーンまとめ
今回はブレイキングバッドのお気に入りシーンについて紹介していきました。
シーズンも長いため選別するのに苦労しましたね~。
やはり一番印象に残ってるのは
「You’re goddamn right」
シーズン1と比較してみてみると
ギャップがあっていいですね。
マフィアの裏ボス的な存在に
なった彼は大物になったなぁと
実感するシーンでした。
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