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ブルーロックがひどい・つまらないといわれる10つの理由を解説!

ブルーロックがひどい・つまらないといわれるのはなぜ?

こんな疑問に回答します。

 

この記事では、ブルーロックの作品が「ひどい」「つまらない」といわれる10つの理由を紹介していきます。

本記事を読むことで、なぜブルーロックがひどい・つまらないといわれているかがわかります。

 

アニメ化もされ、現在も週刊少年マガジンで連載中のブルーロックですが、ネガティブな評価も数多くありました。

特に、これから観ようと考えてる方は、ぜひ最後までご覧ください。



ブルーロックがひどい・つまらないといわれる10つの理由を解説!

【史上最もイカれたサッカー漫画】という異名を持つブルーロック。

なぜ、ひどい・つまらないといわれるのか、理由は以下の10つが考えられます。

  1. キャラの表情がひどい
  2. 恥ずかしい描写やセリフが多い
  3. 心理的な描写がきつい
  4. 現実離れした演出が多い
  5. アニメの作画がひどい
  6. 炎上商法で知名度を上げた
  7. 同じような展開でつまらない
  8. サッカーなのにデスゲーム
  9. キャラ設定がひどい
  10. スポーツ漫画らしくない

ここから順番に解説していきます。

 

①キャラの表情がひどい

ブルーロックがひどいといわれる理由には、キャラの表情が怖いことがあげられます。

読者や視聴者の不安をあおるような不気味さや怖さが、全面に出ているのです。

特に、目の描き方が独特で、恐怖を感じてしまう人も多いのではないでしょうか。

希望や憧れなどといったプラスの感情を一切感じない、狂気を帯びた瞳は、作品の雰囲気にマッチしているのかも知れません。

しかし、直視したくないと思ってしまうほど、キャラの表情は怖いのです。

そのため、ブルーロックはひどいといわれています。

 

②恥ずかしい描写やセリフが多い

ブルーロックでは、恥ずかしい描写やセリフが非常に多いのが特徴です。

  • 大げさ
  • イキり散らす
  • クサイ

など、セリフや描写がいちいち恥ずかしく、見る人にとっては中二病だと感じてしまいます。

 

サッカー漫画(アニメ)といえば、キャプテン翼を思い出す人も多いでしょう。

大空翼くんは、サッカーボールは友達だと言っています。

しかし、ブルーロックでは、サッカーボールを友達ではなく【球体下僕】と表現

非常に中二病感が満載ですね。

それらの恥ずかしい描写やセリフに対して、共感性羞恥を感じてしまい、見てられないのかも知れません。

 

③心理的な描写がきつい

ブルーロックでは、キャラに対する精神的圧力の描写が非常に多くあります。

それらの心理的な描写がきついため、ひどいといわれる理由になっているのです。

 

極限状態に追い込まれていく若い子達の描写は、見ていてとても辛く苦しいもの。

子供を持つ親世代にとっては、特にひどいと感じてしまうのではないでしょうか。

自分の子供と重ねてしまう人もいるかも知れませんね。



④現実離れした演出が多い

現実離れした演出が多いため、つまらないといわれています。

リアルなサッカー漫画・アニメを期待していた人にとっては、期待外れだったかも知れません。

 

プロの選手でも不可能なプレーをする高校生や、暴言・暴力的なシーンもあり、作品に入り込めないのです。

また、FLOWという覚醒シーンの演出も、現実離れしていています。

スポーツを題材にしてるのに、現実離れした演出が多いため、リアルを求める人にとっては「つまらない」と感じるのでしょう。

 

⑤アニメの作画がひどい

アニメの作画がひどいという声もあがっていました。

アニメでは、たびたび作画崩壊を起こしてしまっています。

そのため、原作とアニメの作画にギャップを感じ、ひどいといわれているようでした。

ブルーロックの原作漫画は、作画のクオリティーが非常に高いと評判です。

ただ、アニメの作画は、原作のクオリティーに達していません。

時間と技術が足りなかったのかも知れませんね。

 

⑥炎上商法で知名度を上げた

炎上商法で知名度を上げたことから、ひどいといわれています。

ブルーロックは、たびたび炎上騒動を起こしているのですが、わざと炎上を狙ったんじゃないかと噂されています。

 

アニメではカットされていますが、原作では、本田選手や香川選手といった、実際に存在するサッカー選手を、名指しで侮辱するようなセリフがありました。

また、原作の15巻ではセリフが過激すぎて、子供には見せたくないと思った読者もいるようです。

さらには16巻でも、顔を蹴る行為という常識を疑う描写があり、炎上騒ぎとなりました。

 

もちろん、純粋に作品が評価されたんだと思います。

ただ、これらの炎上騒動は、知名度を上げるための起爆剤になったのではないでしょうか。

度重なる炎上に、炎上商法で知名度を上げたと言われても仕方ないのかも知れません。

 

⑦同じような展開でつまらない

ブルーロックは、競争と成長を繰り返す作品のため、同じような展開でつまらないと感じてしまいます。

また、ストーリーのテンポが遅いことも、つまらないといわれる理由となっているようです。

 

ブルーロック(青い監獄)という閉鎖空間で、ただひたすら他人との競争を強いられる参加者。

そして、成長していきます。

一次選考から二次選考、三次選考とストーリーは進んでいるものの、ブルーロック(青い監獄)内での出来事です。

そのため、同じようなことを繰り返しているように感じ、つまらないといわれてしまうのでしょう。



⑧サッカーなのにデスゲーム

ブルーロックの作品は、サッカーを題材にしてるのにデスゲームなんです。

 

世界一のストライカーを育成するためのプロジェクトに参加した主人公たち。

そこでの条件は過酷なものでした。

勝てば日本代表、負ければ二度と日本代表メンバーに選出される権利を永久に失ってしまいます。

まるで、負ければ死にも値するような描写が、多く描かれているのです。

 

確かに脱落者は、日本代表入りの権利をはく奪されることになるので、サッカー人生の終わりともいえるでしょう。

そんな、生きるか死ぬかのデスゲームが、ひどいといわれています。

青春スポーツ漫画を期待している人は、見ない方がいいかも知れませんね。

 

⑨キャラ設定がひどい

キャラの設定もひどく、一癖も二癖もあるようなキャラばかり。

特にひどいといわれているのが、以下のキャラ達です。

  • 絵心甚八:口が悪い・最強のエゴイスト
  • 糸師凛:クールなのに情緒不安定・破壊的衝動が起きる
  • 士道龍聖:とにかく下ネタがひどい
  • 時光青志:ウジウジしてネガティブでウザい
  • 雷市陣吾:やらないくせに口だけ達者・短気で口が悪い

ちなみに筆者は、士道龍聖の下ネタにドン引きました。

 

また、キャラを深掘りしていないこともあり、魅力的で応援したくなるキャラが少ないように感じますね。

 

➉スポーツ漫画らしくない

ブルーロックの作品は、サッカーを題材にしてるとは言え、スポーツ漫画らしくありません。

【最強のエゴイストを育成】が、作品のテーマです。

そのため、チームワークが大切なスポーツなのに、個人主義の描写が多くあります。

自分以外を見下し蹴落として、上に進んでいくというストーリーですので、青春スポーツ漫画とは全く違ったものとなっているのです。

他人へのリスペクトもなく、ルールを無視することを示唆する描写も描かれています。

 

  • リスペクト
  • 憧れ
  • 努力
  • チームワーク

などといった、スポーツ漫画には必要不可欠な要素が、ブルーロックにはありません。

これらのことから、スポーツ漫画らしくなくひどい・つまらないといわれているようです。

 

ブルーロックがひどいといわれている実際の口コミ

 

ここからはSNSで収集したリアルな口コミをご紹介します。

 

いちいち恥ずかしい

ブルーロックいちいち恥ずかしいなwwww

 

セリフが臭すぎる

ブルーロック読んでたらキャラのセリフでこっちまで恥ずかしい気持ちになるん俺だけなんかな
ちょっと臭すぎるんよな

 

作画がおかしい

ここんとこブルーロックの作画がおかしいところが随所にみられる。やっぱきついのか?

 

作画がだいぶひどい

今週のブルーロック作画どうした??だいぶ酷いが???



普通にしんどい

おぉ……読んで……って会社の人に勧められたので今日更新のブルーロックを読ませてもらったんだけど子供が酷い目にあってるの普通にしんどいんだが……この前気になってるーとはしゃべってたが結局まだ読めてないのでここまでの流れもイマイチわかってないし……

 

中二病の集まり

ブルーロックって中二病の集まりか

 

目がバキバキで怖い

ブルーロックのキャラクターってみんな目がバキバキで怖い

 

過大評価漫画

あっ!ブルーロックとかいうクソつまんない過大評価漫画だ!

 

まるで蠱毒

ブルーロックって云う、サッカー漫画。
まるで蠱毒。FWだけ300人集めて蹴落とし合うという、「革命的」な内容らしいんだけど、キャラクターのアップばかりでちっともストーリーが入ってこない(個人的見解)。
目がね、とにかく怖いの。内容考えれば当たり前なのかもしれんけど。

 

サッカーがつまらない

ブルーロックはサッカーがマジでつまらないけどデスゲームとしては面白くしようとしてるぞ

 

ブルーロックの作品がひどい・つまらないといわれる理由:まとめ

今回は、ブルーロックの作品が「ひどい」「つまらない」といわれる10つの理由について解説していきました。

  1. キャラの表情がひどい
  2. 恥ずかしい描写やセリフが多い
  3. 心理的な描写がきつい
  4. 現実離れした演出が多い
  5. アニメの作画がひどい
  6. 炎上商法で知名度を上げた
  7. 同じような展開でつまらない
  8. サッカーなのにデスゲーム
  9. キャラ設定がひどい
  10. スポーツ漫画らしくない

 

サッカーを題材にしているとはいえ、青春スポーツ漫画とは全く違う作品です。

そのため、人によっては期待外れで「ひどい」「つまらない」と感じてしまうのでしょう。

しかし、サッカーを切り離してデスゲームとして見ると、非常に面白い作品だと思います。

興味ある方はご覧になってみて下さいね。

 

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