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最近のコナンがおかしいといわれる理由3選!口コミ・おかしい回まとめ!

最近のコナンがおかしい…どこがおかしいの?

こんな疑問を解消していきます。

 

名探偵コナンはアニメ1,000話を超える超大作となっています。

その中にはアニメオリジナルストーリーが多く含まれており、原作の内容が進んでいないことが特徴として挙げられます。

 

そんな名探偵コナンがおかしいといわれる理由について3つ紹介していきます。

本記事を読めば、最近のコナンがおかしい理由がわかり、コナンに対するリアルな口コミを楽しむことができますよ。

ぜひ最後までご覧ください。

 

最近のコナンがおかしいといわれる理由3選!

 

それではさっそく最近のコナンがおかしいといわれる理由を解説していきます。

コナンがおかしいといわれる理由
  1. 作画が変わった
  2. アニオリや振り返りが多すぎる
  3. 展開や事件がテキトーすぎる

以上の3つがおかしいといわれる理由です。ここから順番に解説・補足をしていきますね。

 

①作画が変わった

 

1つ目は名探偵コナンの作画が変わったことにあります。

最近のコナンは比較的、作画は良好な印象です。例えば、黒の組織関連のRUMの放送回。

こちらは作画に気合が入っており、特に違和感なく楽しむことができたはず。

 

しかし、名探偵コナンの作画は一時的に変化することがあります。特に作画に変化があるのはアニメオリジナル回が放送された際に多く見受けられます。

例えば、1049話「目暮、刑事人生の危機」。こちらはコナンの作画崩壊によりTwitterのトレンド入りを果たした有名な回です。

 

こんな感じで、コナンの作画の良い回と悪い回の差が激しいため、最近のコナンはおかしいといわれる原因となっています。

右の画像のように作画が衰えている回は比較的珍しいこともあって、注目されているといえるでしょう。

 

②アニオリや振り返りが多すぎる

 

2つ目はアニオリや振り返り回が多すぎること。

最近の名探偵コナンはアニメオリジナルストーリーや過去エピソードの振り返りが多くなっています。

そのためコナンのアニメが最近おかしいと感じている人は少なくありません。

 

アニオリや振り返りが原作回と混ざりながら放送されることで、話に脈略がないため見るべきストーリーがわからなくなってしまっている状況です。

基本的にアニオリは重要回ではないので見なくてOK。

とはいえ原作を読んでいない人にとってはどのエピソードがアニメオリジナルストーリーに該当するかは判別がつきません。

 

 

③展開や事件がテキトーすぎる

 

最近のコナンがやばい理由として、事件の展開や動機がめちゃくちゃなところにあります。

例えば、「私の同期が悪口を言った」とかですね。これで殺人されては困ったものじゃないですよね(笑)

 

最近のコナンはこういった突っ込みどころ満載な事件はかなり多く見受けられています。

やばいエピソードの一例
  • 第943話『東京婆ールズコレクション』
  • 第955話『昆虫人間のヒミツ』
  • 第976話『追跡!探偵タクシー』
  • 第997話『スマイルの里の陰謀』
  • 第1010話『笑顔を消したアイドル』
  • 第1028話『ケーキを愛する女のバラード』
  • 第1057話『わるいやつら』
  • 第1067話『恋する商店街』

上記はコナンのアニメの中でもトップクラスにおかしいと口コミが寄せられた回になります。

いわゆるおふざけ回ですね。

これらのエピソードはすべて浦沢義雄さん脚本になっております。

 

浦沢義雄さんはギャグマンガの多くを担当している方で、コナンの雰囲気とは全く会っていません。そのため、いつものコナンと比べておかしいと感じる人が圧倒的に多いんですね。

そのほかにもこういった描写も。

なぜか羽が生えて、バイクが空中に浮いています。一つの描写として描かれているのはわかりますが、違和感しかありませんね(笑)

アクション要素も強く異次元な動きを見せることもあるので、最近のコナンがおかしいと感じる人も多い原因となっています。

 

以上。これらの理由から最近のコナンがおかしいといわれるようになりました。

下からはコナンの視聴者のリアルな口コミを共有していきますね。

記事の後半ではコナンのアニメの最新話は原作の何巻のところかについても触れていますので、興味がある方はこのままご覧下さい。

 

最近のコナンに関連した口コミ

 

 

最近の名探偵コナンのアニメに関連した口コミをまとめました。

 

ご覧のとおりで、作画やアニオリに関して不満を抱く視聴者が多いですね。

とはいえアニメオリジナルストーリーが多くなってしまう点は仕方ないといえるのはご存じでしょうか?

下では最近のコナンがアニオリや振り返りが多い理由についてご紹介します。

 

コナンのアニメがアニオリばかり放送される理由!

 

 

ここでは名探偵コナンのアニメがオリジナルストーリーばかり放送される理由について解説していきます。

「アニオリが多い」「原作漫画の内容を楽しみたい」そう感じている方はぜひ参考にしていってくださいね。

 

①原作漫画のストックが足りていない

 

コナンがアニオリが多い理由の一つ目は原作漫画のストックがないからです。

原作漫画の最新刊は102巻まで発売しています。

現時点で、名探偵コナンのアニメが放送されているのは漫画100巻の後半。

 

つまり、このまま原作漫画の内容を放送してしまうと、最新刊に追いついてしまうというわけですね。

作者やアニメ制作会社にとってはそれは避けたいはず。

なので、最近の名探偵コナンはアニメオリジナルエピソードが長続きしています。

 

②発売周期がかなり遅い

 

名探偵コナンの原作漫画は発売周期がかなり遅れています。

その理由は週刊少年サンデーで新しいエピソードが公開される頻度がかなり遅いからです。

 

最近ではすっかり1ヵ月に1エピソード投稿されることは珍しく、3ヵ月に1エピソードが投稿されるほどのペースになっています。

そのため原作漫画の発売周期も遅く、1年で1冊のペースになっています。

とはいえスローペースではありますが、発売継続していますので、気長に次の新刊が発売されることを楽しみにするのが良いでしょう。

 

以上の理由からコナンは原作の内容を放送せず、遠回りしてしまっているんですね。

これからもアニメオリジナルストーリーや過去放送の振り返り回が頻繁に繰り返されることでしょう。

物語の肝になるのは原作漫画なので、先の物語を楽しみたい方はそのままご覧ください。アニメの最新話が原作の何巻から楽しめるか解説していますよ。

 

コナンのアニメは漫画の何巻から読むべき?【最新話】

 

 

コナンのアニメは現時点で1,000話を超えています。

名探偵コナン
  • 放送日:2023/06/03
  • 話数:1,085話
  • タイトル:不吉な縁結び(前編)

 

上記のとおりで名探偵コナンは1,085話まで放送されました。

アニオリが多い子なんですが、こちらの続きが漫画の何巻から読めばいいのかについてここから解説していきますね。

 

結論、コナンのアニメの続きは101巻から読めばOKです。

 

コナンの101巻は全部で10話分が収録されています。こちらの101巻の内容をすべて放送するまでに、およそ半年以上はかかる見込みです。

なので、潔くコナンのアニメの続きの原作漫画を楽しみたい方は101巻~最新刊までGETしてみてください。

ちなみにコナンのアニメの続きから購入するならDMMブックスがおすすめ。

 

なぜなら、期間限定で70%90%OFFのクーポンを配布しているから。

こちらのクーポンを利用することで、名探偵コナンの1冊がたったの45円で手に入ります。

お金に余裕がない方・少しでもお得にお買い物したい方はぜひともご利用ください。

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関連記事DMMブックスのクーポンの入手法!

関連記事コナンのアニメはどこまで放送された?

 

最近のコナンがおかしいといわれる理由!:まとめ

 

この記事では最近のコナンがおかしいといわれる理由について解説していきました。

名探偵コナンがおかしいといわれる理由は主に3つ。

コナンがおかしいといわれる理由
  1. 作画が変わった
  2. アニオリや振り返りが多すぎる
  3. 展開や事件がテキトーすぎる

中でも作画の変更やアニオリが多いところに要因があると見受けられます。

名探偵コナンの原作漫画のストックが足りていない状況から、アニメオリジナルストーリーや振り返り回が多くなっているため、なかなか物語は進みません。

 

コナンのアニメの続きから先の物語を楽しみたいあなたは原作漫画を手に取ることをお勧めします。

名探偵コナンのアニメの続きの情報や安く読む方法に関しては下の関連記事にまとめていますので、興味のある方のみご覧ください。

 

今回は最近のコナンについて解説しました。またの機会でお会いしましょう~👋

 

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ペコ
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