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ワンパンマンの最新話がひどいといわれる8つの理由を解説！

 
ワンパンマンの最新話がひどいといわれるのはなぜ？

こんな疑問に回答します。

 

この記事では、ワンパンマン作品の最新話が「ひどい」といわれる8つの理由を紹介していきます。

本記事を読むことで、なぜワンパンマンの最新話がひどいといわれてるかがわかります。

 

最新話が出るたびに「ひどい」といわれるワンパンマン。

その理由に納得いただけるはずです。

ぜひ最後までご覧ください。

 



ワンパンマンの最新話がひどいといわれる8つの理由を解説！

アニメ化もされ、人気連載中のワンパンマンですが、最新話が出るたびに「ひどい」と話題になるんです。

一体なぜ、ワンパンマンの最新話がひどいといわれるのでしょうか。

その理由は、以下の8つが考えられます。

  1. 連載がストップ
  2. 作画が悪すぎる
  3. 神の存在が登場する
  4. 8話分が削除された
  5. 展開が分からなくなる
  6. 原作の良さが消えた
  7. サイタマの弱体化
  8. ガロウ編が長すぎ

ここから順番に解説していきます。

 

①連載がストップ

ワンパンマンには、ONEさんの原作版と、村田雄介さんのリメイク版があります。

最新話は先にWebブログで配信され、それを元にリメイクしてコミックス化しているんです。

ただ、原作は連載がストップ状態。

最大2年間もの休載がありました。

連載再開後も、最新話の更新はかなりスローペースです。

最新話の更新がストップしたり遅いのは、ひどいといわれても仕方ないでしょう。

 

ちなみに、リメイク版の作者・村田雄介さんも2か月休載していました。

 

②作画が悪すぎる

作画が悪すぎることも、ひどいといわれる理由になっています。

アニメ1期の作画に比べて、2期はひどいという声が多いのです。

制作会社が変更になり、戦闘シーンのしょぼさが特に目立ちます。

 

また、原作の作画も、お世辞にも上手いとは言えません。

むしろ、「雑すぎてひどい」との声もあるんです。

ただ、これは、リメイク版と比較されたことが原因。

 

リメイク版を担当する村田雄介さんの画力は非常に高く、神作画と評価されています。

そのため、原作とリメイクで、画力のギャップを感じてしまうのでしょう。

確かに、原作は雑な作画ではありますが、味があって筆者は好きですよ。

 

③神の存在が登場する

ワンパンマンでは、神の存在が登場します。

それが、「ワンパンマンにとってのラスボスなのでは？」と予想出来てしまうのです。

 

原作では、神の存在に対して、特に焦点を当てていませんでした。

しかし、リメイク版では本編に強く関わり、怪人に神通力を与える存在として描かれています。

さらに、人類滅亡を目的としているような描写も。

神の存在が登場したことで、ラストのネタバレになったと感じる人もいるようです。

 

 



④8話分が削除された

リメイク版のワンパンマンでは、240話から247話が丸々削除されました。

そして、削除された8話分が描き直しされたのです。

期間にすると、約半年分の連載が消えたことになります。

 

最新話を楽しみにしていた読者にとって、突然の描き直しは、「ひどい」と感じて当然でしょう。

 

⑤展開が分からなくなる

突然の描き直しにより、最新話の展開が分からなくなることも、ひどいといわれる理由となっています。

前回までの話の流れから、次の展開を予想していた人にとっては、楽しみを奪われたと感じるでしょう。

思っていた展開と、まったく正反対の流れになっていたら、困惑して当然です。

描き直しされた話を見直すまで、展開が分からない状態が続きます。

 

また、削除や修正は、リメイク版だけではありません。

原作は更新頻度が低い上に、気づかないうちに修正が入っています。

ストーリーの現在地が分からないのは、非常にモヤモヤしますよね。

 

⑥原作の良さが消えた

原作あってのリメイクです。

しかし、ワンパンマンのリメイク版では、原作の良さが消えたといわれているんです。

そもそも、原作の更新がないため、リメイク版が原作に追いついてきたことが原因でしょう。

アニメでも、原作に追いつくのを防ぐため、オリジナルストーリーを入れて時間を稼ぎます。

同じようにワンパンマンでも、リメイク版作者の村田雄介さんがアレンジを加えてしまった可能性があるのです。

無駄に増えた女性キャラも、村田雄介さんの欲が出た結果なのかも知れませんね。

アレンジを加えた結果、原作の雰囲気やストーリーの良さが消えてしまったといわれているようです。

 

 



⑦サイタマの弱体化

どんな強敵でもワンパンで倒してきた、絶対的存在のサイタマ。

しかし、ストーリーが進むにつれて、弱体化を感じてしまうのです。

 

初めの頃は圧倒的な強さだったサイタマも、ワンパンで倒せない敵が次々登場。

超強力な敵が相手の時は、必殺マジシリーズを繰り出すのです。

  • マジ殴り
  • マジ反復横跳び
  • マジ水鉄砲
  • マジ頭突き
  • マジちゃぶ台

必殺技の描写が増えたことで、ワンパンで倒せないサイタマの弱体化を感じてしまうのでしょう。

 

とはいえ、すべての強敵をワンパンで倒してたら、物語としてつまらないですよね。

 

⑧ガロウ編が長すぎ

ワンパンマンは数多くの強敵と戦ってきました。

その中でも、ガロウとの戦いが長すぎなんです。

原作でも長いと言われていたガロウ編は、リメイク版で7年もかかっています。

 

前半は評判が良かったんです。

ただ、後半にかけて、引き延ばしや打ち切りを感じるくらい、ダラダラとした展開が続きました。

ワンパンマンの最新話がひどいといわれる理由は、最新話が出ても、つまらない展開が続くことが原因なのかも知れませんね。

 

ワンパンマンが気持ち悪いといわれている実際の口コミ

ここからはSNSで収集したリアルな口コミをご紹介します。

 

原作の良さ消えた

村田版のワンパンマン最新話見たけど、原作の良さ消えまくってるな…
もしONEがネームで入ってたとしてもそれは関係なしに酷いぞこの展開

 

打ち切り漫画の雰囲気

そういえば村田版ワンパンマンの最新話が一昨日出てるってんで今しがた読みました。
少し前の超絶酷い内容よりはマシになった気はするけど素直に面白いとは言えないやり過ぎ感が際立ってて、しかも終わりそうな雰囲気ある(打ち切りB級漫画が急いで締めてる雰囲気)

 

サクサク進めてほしい

ワンパンマンの最新話が凄いけど酷い。あれが売りなんだろうけど、もうちょいサクサク進めて欲しい。今更か。

 

二期の作画がひどい

あんまり言いたくないけどワンパンマン二期の作画酷い 好きな作品だからショックでな

 



ガッツリ話が変わった

ワンパンマン、作画修正かと思ったら結構ガッツリ話変わってない？

 

前の展開どうだった？

ワンパンマン、原作版も村田版も更新不定期なので前までの展開どうだったのかがごっちゃになる。

 

話がこんがらがる

ワンパンマン原作もリメイク版も知らないうちに過去話修正されてるの、日々追ってると話こんがらがるからつらいなぁ

 

もっと丁寧に描いて

リメイク版のワンパンマンに思うことはその展開の速さよ。1話に詰め込みすぎて内容が浅く感じる。もっと丁寧に描いてあげて…

 

アメコミ要素減らして

やっぱワンパンマンは原作そのまんまリメイクが一番おもろい。余計なアメコミ要素減らして欲しい

 

村田版ガロウ戦に失望

村田版のワンパンマンはガロウ戦の出来に失望してから読むのやめたけど、今は面白いのかなあ

 

ワンパンマンの最新話がひどいといわれる理由：まとめ

 

 

今回は、ワンパンマンの最新話がひどいといわれる理由について解説していきました。

  1. 連載がストップ
  2. 作画が悪すぎる
  3. 神の存在が登場する
  4. 8話分が削除された
  5. 展開が分からなくなる
  6. 原作の良さが消えた
  7. サイタマの弱体化
  8. ガロウ編が長すぎ

 

原作版とリメイク版で、比較されることが多いワンパンマン。

原作にないアレンジを加えることで、不満に感じる人も多いようでした。

作画に関しても、比較対象があるからこそ、ひどいと感じるのでしょう。

それでも、ワンパンマンは面白い作品です。

原作とリメイク、そしてアニメ。

あえて比較しながら見てみると、また違った面白さを感じるかも知れませんよ。

 

今回はここまで。

ワンパンマンのアニメの続きが漫画の何巻からかについては下でまとめています。原作で読みたいと考えている方はぜひチェックしてみてください。

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