こんな疑問を解消していきます。
この記事ではyoutubeの動画を検索上位に表示させるためのコツを紹介!
検索上位に表示されれば、
一気に再生数や登録者を獲得できます。
メリットしかないので
知っておいて損はありませんよ。
前置きは終了してさっそくみていきますね。
目次
YouTubeの動画が
検索上位に表示されるメリット
初めに検索上位に表示させることで、
どんなメリットがあるのかご紹介していきます。
メリット
- 登録者&再生数が伸びる
- 認知されるようになる
- 安定した再生数を獲得できる
- 収益が向上する
- SNSに拡散される …etc
ざっくりこんなところでしょうか。
再生数が増えればいうも出もなく収益も増加します。
冒頭に述べた、
登録者と再生数が伸びる以外にも
たくさんのメリットが存在します。
メリットを理解できたところで、検索上位に表示させる7つのコツを紹介していきますね。
YouTubeの動画を検索上位に
表示させる7つのコツ!
YouTubeの動画を検索上位に表示させる
7つのコツを解説していきます。
検索上位に表示させるコツ
- キーワードを確認する
- 競合キーワードは避ける
- 5分以上の動画を作成する
- タイトルにキーワードを挿入する
- ロングテールキーワードを狙う
- タグを挿入する
- 概要欄を充実させる
以上の7つです。
1つずつ解説していきますね。
検索上位に表示させるコツ①:
キーワードを確認する
1つ目はキーワードを確認することです。
キーワードを把握すれば、検索上位に表示させることが可能になります。
キーワードとは…
youtube上で検索するこれ。
上記の場合、[ゲーム実況 ゆっくり]がキーワードに当たります。
キーワードを確認することで
検索されない単語を除外することが可能です。
検索上位に表示させるには
重要になりますので覚えておきましょう。
キーワードを確認する方法はあるの?
ラッコキーワードでキーワードを確認できます。
こちらは完全無料で使えるので
ブックマークでも入れておきましょう。
これからキーワードの検索手順を解説します。
ラッコキーワードで単語を入力。
ここでは[youtube]と検索します。
[youtube]の検索結果は以下。
サジェストを「YouTube」に切り替え
これでyoutube上で検索される
キーワードを発見することができます。
検索上位に表示させるコツ②:
競合キーワードは避ける
検索上位に表示させるための
2つ目のコツは競合キーワードは避けることです。
当たり前ですが、
有名youtuberの動画を抑えて、
検索上位に表示されることは不可能です。
競合と勝負しても勝てないことを考慮した立ち回りをするやり方が重要になってきます。
競合キーワードを避けるためには
先ほどのキーワードの確認方法を実践して、
実際にYouTubeで検索してみましょう。
例えば、[筋トレ 体感]の
キーワードを狙うとします。
上位表示されるチャンネルは
「メトロンブログ」や「CALISLIFE自重トレ」。
※この2つはチャンネル登録者20万人越え
このように実際に検索してみることで上位が狙えるキーワードであるか判別がつきます。
登録者や知名度のあるチャンネルが
検索上位にある場合、避けるのが正解です。
検索上位に表示させるコツ③:
5分以上の動画を作成する
検索上位に表示させるための3つ目のコツは
5分以上の動画を作成することです。
理由は、動画の時間が短ければコンテンツ力がないとAIが判断を下しかねないからです。
検索されて表示される動画の順番は主にAIが自動的に判定していますから、AIに好かれるような動画づくりを心掛けなければなりません。
ただし、動画が長ければ長いほど
良いというわけではありません。
あくまで私の推測ですが、表示される順番に関与しているのは以下の要因だと思われます。
AIが判定する基準(推測)
- 視聴維持率
- 動画再生数
- 動画の長さ
- 登録者数 …etc
あくまで推測ですが、
数値をもとに計測していることは確かです。
経験則から話すと、
動画の時間が短すぎると
なかなか上位表示されません。
時間的には長すぎず、短すぎずがベストですね。
動画を長く視聴してもらえば、収益化の条件も突破できるのでおすすめ。
検索上位に表示させるコツ④:
タイトルにキーワードを挿入する
検索上位に表示させるための4つ目のコツはタイトルにキーワードを挿入することです。
理由はシンプルで、
検索した時に表示されやすくなるから。
つまり、狙うべきキーワードがあるなら絶対にタイトルにキーワードを挿入する必要があるということになります。
キーワードの確認には
先ほど紹介したラッコキーワードを用います。
タイトルの左側にキーワードを詰める
検索上位に表示させるコツ⑤:
ロングテールキーワードを狙う
検索上位に表示させるための5つ目のコツは
ロングテールキーワードを狙うことです。
ロングテールキーワードとは..
比較的検索の少ない複合キーワードを指します。
具体例を用いると
[youtube 登録者 増えない]
[youtube 検索上位 やり方]
などが当てはまります。
↓検索数とキーワードの例↓
- [youtube]の検索数は370,000。
- [youtube 登録者数]は12,100。
- [youtube 登録者 増えない]は50。
※全て月間の検索数になります
検索数の調べ方は後ほど解説していきますね。
ロングテールキーワードを用いると検索数が落ちるので、再生数も増えません。
しかし、
検索上位に表示される可能性は大幅にUPします。
検索上位に表示させるためには、
ロングテールキーワードを中心に狙っていくやり方が適切ですね。
検索上位に表示させるコツ⑥:
タグを挿入する
検索上位に表示されるための6つ目のコツは
タグを挿入することです。
特定のキーワードをタグに挿入することで検索上位に表示される可能性は十分にでてきます。
絶対重要なモノではありませんが、
追加できるものなので追加しておいて損はありません。
上位表示されてる動画の大半はタグを設定してることもあるので、念の為につけておくのが良いでしょう。
タグはYouTube Sutdioから挿入可能。
サムネイルやタイトルを設定できる「詳細」のページの下の方で設定できますよ。
検索上位に表示させるコツ⑦:
概要欄を充実させる
検索上位に表示させるための7つ目のコツは
概要欄を充実させることです。
概要欄は検索上位に表示させるために重要。
5,000文字挿入できますから、
狙うべきキーワードを挿入しつつ、
動画の概要を書いていくのが理想的です。
タグや概要欄にもキーワードを追加することで狙いのキーワードが”強調”されることは間違いなしです。
YouTubeの動画を検索上位に
表示させるために使用するツール
検索上位表示させるために使用するツールをご紹介。
ラッコキーワードは先ほど紹介したので、
Ubersuggestの使い方についてざっくり紹介していきますね。
Ubersuggest
インストールから使い方まで
Chormeウェブストアに移動します。
「Chromeに追加」をクリック。
「拡張機能を追加」をクリック。
YouTubeで検索したいキーワードを入力します。
ここでは[youtube 伸ばし方]と入力します。
すると赤枠が表示されます。
検索キーワードの横にあるこれが
月間検索数になります。
[youtube 伸ばし方]のキーワードは月に50回検索されているということが一目見てわかります。
他にも関連キーワードを表示してくれるので
検索ボリュームの差を確かめることも可能。
キーワードプランナーと
併用すれば正確性がうかがえます。
※多少の誤差はあり
YouTube 検索上位に表示させるポイントや補足
検索上位に表示させるうえで知っておくべきポイントは以下。
月間の検索数が多ければ多いほどよいわけではありません。
初めは”穴場となるキーワード”を見つけることが大切になります。
有名人と勝負しても勝てませんから、
ロングテールキーワードを攻めていきましょう。
動画がバズらないときはぜひ試してみてください。
YouTube動画を検索上位に
表示させるコツ:まとめ
今回はyoutubeの動画を検索上位に表示させる7つのコツを解説していきました。
内容をまとめていきます。
検索上位に表示させるコツ
- キーワードを確認する
- 競合キーワードは避ける
- 5分以上の動画を作成する
- タイトルにキーワードを挿入する
- ロングテールキーワードを狙う
- タグを挿入する
- 概要欄を充実させる
↓補足点まとめ↓
ラッコキーワードやUbersuggestを使用して、
キーワードや検索数を意識しましょう。
初心者は数少ない検索ワードから視聴者を獲得していくのが大事になります。
検索上位に表示するにはキーワードが命です。
今回紹介したツールをフル活用すれば検索上位も夢ではありません。
ぜひ実践してみてくださいね。
今回は以上になります。
それでは~👋
▶参考:関連動画に表示させる方法を解説!